新しい歯科医療のご提案
 
			高齢化の進む日本ですが、あなたが80才になった時、自分の歯は何本残っていると思われますか?
			実は現在の80歳の方の歯の平均残存数は13本しかないのです。
				歯は上下で28本ありますから、80歳までに何と! 15本以上の歯を失っていることになります。 原因はもちろん、虫歯と歯周病です。
			
広げよう!8020運動
 
				昭和22年当時、日本人の平均寿命は50歳でした。
				人々は、歯周病や虫歯で歯を失う前に寿命を迎えていました。 ですから、歯を大切にするという意識が低くても特に問題はありませんでした。
				
				それから約70年経った平成29年、日本人の平均寿命は34年も伸びました。
				そして、今も伸び続けています。
				
				ところが、多くの方々の歯に対する意識はその当時のままなのです。
				その結果、歯は50歳頃から少しづつ減少を続け、80歳頃には 13本しか残らないという悲惨な結果を生んでしまいました。
			
では、80歳で何本の歯が残っていれば良いのでしょうか?
				正解はありませんが、約20本前後残っていれば、歯の健康状態は良好と言われています。
				虫歯にならないこと、歯を削らないことが理想ですが、一度なってしまった虫歯をそのままにしておくわけにもいきません。 歯を削りだすと、その歯の寿命は平均40年になると言われています。
				10歳の時に初めて虫歯治療を始めますと、50歳でその歯を失なうことになるのです。
				
				残念ながら、世界でもトップレベルと言われている歯科医療技術(歯を削って治す)を持ちながらも、多くの方が歯を残せないのが、この日本の現状なのです。
			
予防歯科で末長く歯を大切に
 
			
			 
				この矛盾点に着眼したのが、予防中心の歯科医療です。
				
				次亜塩素酸水を用いた治療も行いますが、これはただの通過点にすぎません。
				何よりも、治療後のアフター・ケア【 口の中の健康の維持 】に力を注いでいます。
				
				現在、全国の歯科医院の数は約68,000件と言われていますが、そのうち、予防中心の歯科医院はわずか 2〜3% に過ぎないのです。
				そして、都内で常勤の歯科衛生士がいる歯科医院は40%で、そのうち予防を行なうことができる歯科衛生士はたった6%です。
				
				そんな熟練された歯科衛生士による予防カウンセリングでは、患者様のライフスタイルを伺い、一緒に考えながら【 健口(ケンコウ)プラン 】をご提案させていただきます。
				
				また、医療法人社団 伸永会 では 管理栄養士も在籍しており、栄養分子学 も絡めて 食事に関する口腔カウンセリングの方も行っております。
			
患者様に対する手厚いサポートを提供するとともに、私どもは時代のニーズを患者様と一緒に作り上げることを願ってやみません。
				予防歯科メンテナンス・PMTC
				フッ素塗布と予防歯科が毎月保険適用!
			
			
			
			
				医療法人社団 伸永会 では30年以上に渡って、予防歯科 の重要性を説いてきました。
				予防歯科とフッ素塗布を定期的に行うことで虫歯と歯周病は十分に防ぐことが可能です。
				
				「痛くなったから、削って埋める」
				
				このような治療では歯は失う一方です。
				健康なうちからプロによるメンテナンスをし続ける方が一生自分の歯でものを食べることができ、トータルコストでも大幅に安くなります。
				
				東新宿歯科 予防ケアクリニック は厚生労働省に 【かかりつけ歯科医 口腔機能管理 強化型 歯科診療所】  に届出受理されておりますので、毎月の受診でも 予防ケア・フッ素塗布 が保険診療が適用となります。 これは凄いことです。(一般的な保険適用の歯科医院では、4ヶ月に1回程度) 患者様が一生涯、ご自身の歯で食事が出来る為のお手伝いをさせて下さい。
				
				保険診療の範囲内で行う場合の患者様の費用は、¥4,000~¥6,000ぐらいです。
				健口(健康)な人が訪れる歯科医院として、体を鍛える「フィットネスクラブ」・美容の「エステ」・を利用する感覚 でご参加ください。